波を司る者、コバラ 久々のマーフォークいいぞ〜
イクサランのスポイラー、一気にきましたね

加えてカード盗難に対する起訴処分でガチおこウィザーズさんや、PWルール変更等新情報だらけでした。

盗難者が逮捕されたところで、本人は逮捕されて罰を受けるだけなのでウィザーズの損失は補填されないし、かといって勝訴したところで個人の賠償にも限界あるので例の記事はみせしめが目的でしょうね。ウィザーズさんコワイ。

フェアデッキ全般に言えることですが、PWルール変更はラスアナとヴェリアナ並んだらどうするんですかね?個人的にはマーフォークデッキの呪文貫きとヴェンディリオンの枚数見直したいところです。


話が逸れました。マーフォーク期待の新カード《波を司る者、コバラ》さんについてです。
綺羅との比較は多くのマーフォーク使いがすぐに思いつくことでしょう。
※以外個人的見解
綺羅と比較してメリットは
・マーフォークである
・衰微などの打ち消されないスペルへの耐性
・歩行バリスタのように、起動型能力利用においてターン毎に使用回数を設けてない能力に対する耐性
でしょうか

対してデメリットは
対象取られた後だと意味がないので、除去スタックで薬瓶からの後出しによるゲームテンポを返す展開が出来ない←コメント欄にてご指摘いただきました。これデメリットと全く関係ありませんでした。

・メジャーな除去スペルに1マナ除去が多い(稲妻、プッシュ、パス等)為、除去耐性として不確定にも思える。
・綺羅は打ち消し可能の呪文の場合、除去を最低でも2枚使わせることができるがこいつは出来ない
あたりでしょうか

それぞれ明確に差別化できる点があるので、何を仮想敵に見立てるかによって採用する価値は充分出てくると思います。

メリットのマーフォークである。と言うのは利用してみると想像以上に強い部分かもしれません。魂の洞窟で色マナ出ますしね。
綺羅は色事故原因起こすことはちょっと気になってましたし。ごく稀にやる、ヴェンディリオンのためにやる魂の洞窟の指定《ウィザード》にも対応してますね。
呪い捕え、銀エラの達人、潮流の先駆け、潮縛りの達人、波使いetc…意外と多いんですよね、マーフォーク兼ウィザード

後は呪い捕えと並べることにより、目には見えにくい部分ですが相手のプレイを牽制できるのはこいつの魅力かな?

こればっかりは相手の手札見えないので、やられる側になって初めてわかる強さかもしれませんが、、、

取り敢えず2枚購入して試してみようと思います。

コメント

カレル
2017年8月29日23:12

綺羅も除去スタックで出しても既に対象にとられているので意味はないですよー

半券
2017年8月29日23:16

カレルさん。ご指摘ありがとうございます

すっかり勘違いしておりました。恥ずかしい、、、

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